まぁ、元通りではないですが。
壁赤いし、照明違うし。
メリーゴーランドや塔の趣がちょいちょい残っていますね。
このコーナー、このままの状態であるはずがないので、これから知らぬ間に手作りのものが増えていくことでしょう。どんな喫茶店になるのかな。
←早速この子も帰ってきました。
おぉ!迫力ありますねー。
これから壁にペタッと移動です。
[ 鈴ぽん ]
今じゃ考えられない、映画館の行列↓ 都通りにあった「電気館」ですね。
あら、この企画展にも興味がわいてきましたか?でしたらぜひお越しください。
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企画展「暮らしと文学〈あのころの小樽〉展3 芝居小屋・演芸館・映画館」
会期:2017年12月9日(土)~2018年2月18日(日)
休館日:月曜日(1月8日、2月12日を除く)、12月26日(火)、12月29日(金)~1月3日(水)、1月9日(火)・10日(水)、2月13日(火)・14日(水)
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1階多目的ギャラリーでは、美術館主催の「北海道新幹線開業記念・大鉄道写真展」(12月10日まで)も開催中ですので、こちらもどうぞご覧ください。鉄道と北海道風景の写真90点が楽しめます。入場無料です。
[ 鈴ぽん ]
気が付いたら手が伸びている場合もあります。さらにお財布を握りしめている場合も…。
この間からこのブログへのアクセスが多く、そんなことも珍しいので、せっかくですから常設スペースについて書いてみましょうか。常設過ぎて、滅多に触れないですからね。
では、いってみよー。
小林多喜二
からの、多喜二。
かーらーの、多喜二。
からの、しげ字。
もとい、封筒に書かれた中野重治の字。
戦時中、中野重治によってひそかに保存されていた『党生活者』伏字なしの校正刷が入っていた封筒の表書きです。
上から2枚目の写真は、高山美香さん作のちまちま人形・多喜二です。ばっちりカメラ目線いただきました!…いや、よく見たら視線ズレてるな。ちくしょう。すんでのところでずらしましたね。目を合わせたくてパソコン画面の左側に移動してみたのはここだけの話です。
多喜二が持っている手紙は、愛するタキちゃんへのお手紙です。
[ 鈴ぽん ]
今週の日曜(12/3)までですので、来館予定の方は忘れずに。
[ 鈴ぽん ]
いつものように少~しずつ増えていく展示物。作り物はおまかせ・まりちゃんが食品サンプルで作ってくれました。これらはスナック「塔」再現コーナーで見られます。ビールの気泡加減が素晴らしいです。眺めるだけじゃ勿体ないので、記念撮影にもお使いください。文学館なのに飲んでウィーの写真が撮れます。
ついでに、余った材料をもらって私が作った「飲みかけのビール」(ミニチュア)。
[ 鈴ぽん、ビールは苦くてウェー ]