小樽文学館 口口 西日珈琲 口口

小樽と文豪

f0151359_01323188.jpg
この文豪って小樽と関係があったのね、という声をちらほら聞きますので、少々ご紹介。
まずは、武者小路実篤。初恋の女性・お貞さん(志茂テイ)に会うため、明治44年5月12日、友人の神田金樹とともに小樽区堺町22番地にあった香村商店(嫁ぎ先)へ訪れています。午後9時過ぎまでいたそうな。神田さん曰く「あれでは君が参るのも無理はない。声が実にいゝ。あんな声の人が日本にゐたら自分の人生観はかはる」。……聞いてみたい。お貞さんの写真もありますが、綺麗な方ですね。
お次に幸田露伴。余市電信局に務めていたのですが、嫌になって脱走→小樽のキト旅館に泊まりました。このキト旅館には中江兆民や北原白秋など多くの政治家や文人などが宿泊しています。
宮沢賢治。大正13年に花巻農学校の生徒26名を修学旅行で引率した際に小樽へ立ち寄っています。今回の企画展では、修学旅行の復命書の複写を展示しています。
そういや「宮沢賢治の世界展」の時に段ボールで大きなプラネタリウムのドーム作ったなー。個々の文豪を扱った展覧会はちょくちょく開催していますが、小樽に関わった文豪を一堂に展示するのは行ってこなかったので、新たな視点でできたかなと。楽しめましたか?


文アルの新たな文豪さんが発表になりましたねぇ。高浜虚子ときたら高浜年尾ときて、多喜二(&商大&伊藤整&フランス語劇etc.)とくるんじゃない?虚子さんご本人も何度も来樽されてますし。小樽つながるよ!あら、またできる!!コラコラ。


[ 鈴ぽん ]
[PR]
by otabun-otoyotoyo | 2018-10-26 18:10 | 鈴ぽん